園の特色
施設紹介
-
01開放的な園舎
日本で2番目に作られたオープン構造の園舎(各保育室をエリアでつなげた構造)。
-
02テラスで繋がる保育室
外のテラスは約40mで様々な機能を持っています。例えば、遊び場になり、運動会の観客席になり、踊りの舞台にもなります。一日のはじめに園庭での遊びを考える一番大事な場所となるのです。
-
03テラスの床下で遊べる高床式構造
高床式の床下は子ども達の秘密の基地。94cmの高さで、年少さんでしたら頭を下げなくても自由に歩き回れる広さと高さ。地面は砂場で、毎日団子づくりが展開されます。秘密の基地には、先生は入らないようにしています。
-
04屋上で遊べる大型プール
2階建ての園舎の屋上は、大型プールが設置され、夏の間、水遊びを楽しみます。暑い太陽の下、ゴミも入らず、清潔な環境を保持しています。毎日、水を交換しています。
-
05大きな舞台と広いホール
1階の広いホール(遊戯室)は、様々な遊具が収納されており、先生と子ども達で一緒に出し入れして遊びます。跳び箱、巧技台、室内用のソフト健康ボール、ホッケーのゴール、ジュニアブロック、トランポリン、マット等様々な遊具が完備され、特に雨の日の室内遊びで大いに活用されます。
-
06園庭の遊具の色々
・ゲームクライミング(日本の幼稚園で初めて設置・オリンピック種目)
・消防自動車(深谷消防署から頂いた本物)
・木登りイチョウ(園内で唯一登れる木)
・太鼓橋
・クライミングネット
・キウイ棚(下の砂場の日陰作りにもなります)
・テラスの下で団子づくり(秘密の基地)
・大型コンビネーション遊具(様々な機能をもった万能遊具) -
07浄水器の完備
子ども達にとって、水は大切な飲み物。2棟に1台ずつ浄水器を完備し、美味しい水を提供しています。
-
08果樹園
園内には、13種類の果樹が植えられています。一年を通して実を結び、子どもたちに興味と採取の喜びを与えてくれます。
-
09自然観察園
約200坪の自然観察園は、子ども達が一年中時期に応じて野菜を植えて、その成長を観察したり、収穫の喜びを味わいます。収穫の度に家に持ち帰ったり、幼稚園で料理を作って食べたりして食育に大いに役立っています。
園の特色
本園の特色は、オープンプラン・スクールです。
オープンプラン・スクールとは、各保育室をエリアでつなげ、
子どもたちが自由に行きかうことのできる構造。
クラス全体で行う全体保育と全学年が自由に好きなコーナーに集まって行う自由保育が、
一日の生活の中で展開されます。
同年齢保育と異年齢保育の良さを併せ持った保育ができ、教師間の協力体制が効を奏し、
構造面でもカリキュラム面でも子ども達の成長に大きな成果を上げています。
正課内教育
-
株式会社ジャクパによる運動あそび
ながせ幼稚園では、ジャクパ所属の運動講師が、園児を指導しています。特殊な能力を育てるのではなく、基礎的な運動遊びをしっかりマスターすることで運動能力を育てています。
-
サッカーあそび
大学のサッカー部のキャプテンと監督を務めた講師による月2回のサッカー遊びです(年長組全員)。運動場で行っています。幼児期のサッカー遊びは、子ども達の運動能力知的能力、協調性等様々な能力を育てています。
-
英会話あそび
週1回、ジャクパ英会話講師によって3歳児から5歳児まで、英会話あそびに親しんでいます。その結果、外国人に対する壁がなくなり、外国人への親近感が生まれ、英会話能力が上がっていきます。これからは英会話能力が求められる時代が来ています。幼児期から、日本語能力と同時に英会話能力を育てる機会を作ります。
-
音読
声を出して絵本を読むことで、絵本を読む楽しさを感じるようになります。絵本好きな子どもたちが育っています。
-
パソコン遊び
各保育室に1台ずつ設置し、遊びの一つとして使われることで、子ども達の将来へのスキルとなることでしょう。
正課外教育
-
運動あそび(ジャクパ体育教室)
正課と同じ講師によるスポーツクラブで、様々な運動の基本を習得します。幼児期の運動能力の高さは、知的能力に比例するといわれています。是非とも、幼稚園でより一層運動遊びに慣れ親しみ、運動能力・知的能力を高めたいものです。
-
英会話教室
週1回、ジャクパ英会話講師による英会話教室。令和2年より小学校3年生から英語の授業が始まっています。小学校1~2年生まで継続して3年生につなげたいものです。
-
書き方と数遊び教室
週1回の書き方と数遊び教室(幼稚園クラス・小学生クラス)を開催しています。文字と数は、全ての勉強の基本です。幼稚園時代にしっかり身に着けて小学校へ進みたいものです。